アイコン:工場

施設の紹介

写真:工場外観

本施設は 大崎市・色麻町・加美町・涌谷町・美里町から発生する可燃ごみを処理する施設です。

施設案内パンフレット

施設の特徴

  • 1規模は140t/日で排ガス濃度の基準値は強化し、周辺環境への負荷を軽減
  • 2災害に強く、周辺が停電しても、タービン発電機で自立運転するとともに、隣接するリサイクルセンター、桜ノ目衛生センターにも電力を供給し、災害復旧の拠点となる施設
  • 3水害対策として、重要設備を2階以上に設け、浸水を防止
  • 4計量機を4基設け、搬入搬出車両の滞車を緩和
  • 5収集車の洗車場を屋内に設け、飛沫や臭気の拡散を防止
  • 620年間の運営管理を含めた一括契約(DBO方式)により、安定運転とトータルコスト削減
  • 7場内の搬入搬出路の主要部にロードヒーティングを設け、冬期間のスリップ事故防止
  • 8排ガス濃度等の情報を公開する公害監視用データ表示盤を設置

施設のコンセプト

ここ大崎地域は、世界農業遺産に認定された「大崎耕土」を有する自然の恵み豊かな地です。この地に地産地消エネルギー源であるごみの利活用を中心とした「地域とつながる施設」をコンセプトとしています。外観、内装デザインは施設周辺の江合川、田園風景、山々の景観に馴染むカラーリングとなっています。

写真:水田

施設の概要

所在地 宮城県大崎市古川桜ノ目字新高谷地317
敷地面積 9,910.71m2
主な構造 地下2階、地上5階建(地下RC造、地上S造・SRC造)
建物高さ 最高高さ29.75m 煙突高さ59.0m
処理方式 ストーカ式焼却炉
処理能力 140t/日(70t/日×2炉)
発電設備 蒸気タービン発電機(定格2,920kW出力)
工期
  • I期工事 平成31年4月18日~令和4年3月31日
  • II期工事 令和4年4月1日~令和5年3月31日
  • III期工事 令和5年4月1日~令和5年7月31日
事業方式 DBO方式

主要設備

設備の説明図 拡大版をPDFで見る

主要設備

  • 写真:計量器

    ごみ計量機

    ごみ搬入車両は計量機でごみの重量を計量します。

  • 写真:プラットホーム

    プラットホーム

    ごみ搬入車両はプラットフォームでごみを投入します。

  • 写真:クレーン

    ごみピット・ごみクレーン

    ごみを貯留します。ごみクレーンを使ってごみを移動します。

  • 写真:焼却炉

    焼却炉

    ごみを燃やす部分です。ストーカ式の焼却炉です。

  • 写真:ボイラ

    ボイラ

    排ガスと熱交換し、高圧の蒸気を作る装置です。

  • 写真:タービン

    蒸気タービン発電機

    蒸気によって電気を作る設備です。最大で2920kw発電を行います。

  • 写真:ろ過器

    ろ過式集じん器

    ごみを燃やした排ガス中のばいじん、酸性ガス成分などの有害物質を除去します。

  • 写真:煙突

    煙突

    ろ過式集じん器を経て無害化された排ガスはこの煙突を通って大気放出されます。

  • 写真:制御室

    中央制御室

    施設の運転管理を24時間体制で行っています。